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~衝撃のFender Super Bassman~

「ベースアンプ嫌い!」
と公言してきました、わたくしポング
なんでこんなレンジ狭いんだ、鈍臭いんだ、癖が強いんだ、欲しい音出ないんだ、も~憎悪してると言っても過言じゃないぐらい、ベースアンプと疎遠になってます
フルディスクリートプリアンプにPA用のパワーアンプ、それにフラット系のワイドレンジなスピーカー、この組み合わせを20年近く使ってます
そんなモンだからほんと、ベースアンプになんかま~ったく何にも期待を持ってません
楽器店で何かベースを試奏する際にも「楽器本体の感じが掴めりゃいいや。アンプからの出音なんかどうでもいいし。」って感じの試奏が常です
ところが~?
いや~、こいつはちょっとブッ飛ばされてしまったかもしれません
”ベーアンきもちいぃ~!!”
音出してビックリ
ベースぶっ叩いて衝撃
こんな鳴り方するんかいな
こんな音が出るんかいな
”やべぇ...なめてた....”
認識ひっくり返っちゃいました
や~~、まさかまさかなのか?
いややっぱりそうなのか?
”フェンダーはイイ!!”
ほんと厄介な存在ですこの御方
ベースでブン殴られ、まさかアンプの方でもブン殴られるとは!
今現在、アメプロの5弦プレベにハマってる自分
その衝撃を受けた大きな理由、もしかしたら最たる要因になったんじゃないかと思うのが
”スーパーベースマン”
このふざけた名前のヘッド
そして10インチ4発のキャビ
そのコンビをフェンダーのパッシブベースでガンガンに鳴らす気持ち良さ
「まいったなぁ....」
落ち込みとワクワク
両方味わってしまいましたこれ
~細かいチェックとかどうでもよくなるアンプサウンド~
EQの効きは?真空管の感じは?
操作性は?実用性は?
重さは?出力は?
”わかりません!”
こう言っちゃアレですが、5弦プレベ試奏のついでで弾いただけ、流れで弾いただけ、そもそも全く興味も関心も無しで弾いたアンプだったので、実はな~んにも知らない、調べてもいないんですね
とにかく圧倒的だった
”気持ちいい!”
”音がいい!!”
この感想、印象、もうそれがあれば十分なんじゃないか、それこそが最高なんじゃないか、ベースアンプってそれでいいんじゃないか、本当にそう思います
前述したように自分は、ベースアンプに全く期待を抱かない人間です
とにかく癖の塊、そもそものスタート地点がおかしい、良いと思えない、意図的な特性に嫌気が差し、ワイドレンジでフラットなシステムを愛用するようになりました
そしてそれは今でも基本的に変わってない、いきなり異常なカーブを作られるのは違和感しかない、素直なところから自由に音作りさせてほしい、そこの好みもやり方も変わってません
だからこそですね!?
”ドカーン!!”
最高にそれやられちゃったら勝てない、そこすんごく響いちゃったワケですね
調べたらどうやら、スーパーベースマンはオールチューブ
過去の遺物でしかないだろって真空管が生き残ってる音楽の世界
何だそりゃ懐古だろ老害だろって言いたくなるだけど、いざでっかい音で鳴らすとま~これが良いんですやっぱとんでもないんです
調べついでに重さを見てみたら
”29.48 kg!!”
ヘッドだけでそれっておかしいです
今時はその十分の一以下のアンプだってあります
15インチのコンボでも20kg切ってたりします
なのにヘッドだけで約30kgあるイカレ振り切り具合
配慮もクソもない潔さに惚れてしまいそうです
「ベースアンプなんか使わねぇ!”ベーアン”って言葉は蔑称として使ってやるぜ♪」ぐらいにまで考えてたりもした自分、いやこいつにはほんとやられました
今だったら
”ベースアンプのさ~?
本当の魅力知ってる??”
したり顔で語ってしまうかもしれない
実物持ってないのに講釈たれてしまいそう
わかってないねキミって感じでウザ絡み
ナチュラルにやらかしてしまいそうで困りました
FENDER SUPER BASSMANRHD 100V JPN
~俄然フェンダーのキャビが気になってきた~
「スーパーベースマン最高!」
と言ってもそれだけで音が出るワケがない、スピーカーがなきゃダメ、最強スタック作るならそっちもこだわらなきゃでしょ、いやそっちこそでしょ、当然そうなります
あれ....?って事は??
”フェンダーって
キャビもいいのか?”
そうなっちゃうんですかねこれ?
勝手なイメージ、フェンダーのアンプなんて古臭いだけだろ、癖ばっかりだろ、そんな心持ちでいましたが、どうにも風向きが怪しくなってきました
スーパーベースマンの下にあったのは恐らくこれ
”Bassman 410
Neo Enclosure”
10インチ4発のシステム
410は今ではクラシックにも感じる構成ですが、ツイーターも搭載してるとなると現代的なサウンドや音作りも当然想定してる、弾いた印象でもそれは明らか、スラップなどにも当たり前のように応えてくれました
で、調べてみて自分が驚いたのは、
”ネオジムマグネット”
これネオジムなのかよ、軽量仕様かよ、全然イメージ違うぞって、時代と進化ってやつをズ~ンと感じさせられました
まぁ、ヘッドがクソヘヴィ、30kgの重しが乗っかってるってだけでも音響的な条件が全然違う為、本当のところは単体の評価は出来ないんですが、それにしたって以前のネオジムキャビとはここまで印象違うか、驚きとしか言い様がありません
ただ、超々軽量仕様ってワケでもなさそうです
重さを調べてみたら
”29kg”
そこはフェンダーって事かな?
譲れないポイントがありそうです
でもだからこそのサウンドなんでしょうね
”とにかく軽く!”ってコンセプトじゃない、音を犠牲にするんじゃ意味がない、絶妙なポイントと追い込み、その結果が今のこれなんじゃないかな~って
軽量なスピーカー&スカスカの箱っていう、それじゃダメでしょな答えをフェンダーとして出したんじゃないか、そんな想像をしたくなります
で、個人的に気になるのは410の半分のモデル
”Rumble
210 Cabinet”
10インチ2発&ツイーターのキャビ
重さを調べたら
”17.7kg”
おぉ~扱いやすそうやんけとニヤニヤしてしまいます
と言いつつ、”Bassman”って看板と”Rumble”ってシリーズはコンセプト違うんじゃないか、実際、値段もだいぶ違うみたいですし、重量やサイズ面を考えてみても、あれと同等の音が出るとは期待しません
完全軽量モデルって扱いなのかもしれない、廉価版って位置付けなのかもしれない、想像できる事は色々あります
でも本当、フェンダーがこうやって新しいモデルを出してる、伝統と進化と上手~く美味しく攻めてる、そこにすごい魅力があるんじゃないか、実力も価値も存在してるんじゃないか、ベース歴30年近くにしてそれをとても強く感じ始めました
だってね~?
どう考えたってギターベース業界の最大手、一人勝ちってなぐらいの印象ありますもん
”研究量が違う!”
開発コストに縛られるあ~だこ~だ、そりゃ諸々あるだろうけど、やっぱフェンダーすげぇな、甘くねぇな、めっちゃくちゃ思い知ってる今現在
ベースアンプについては実のところ、フェンダーはスタンダードじゃないよねってのもそうだと思いますし、だからこそ、ひっそり地道にやってる感じ、不気味な感じ、知らない新鮮さがある、それを知りたくなってます
前は古臭ぇな、おっさん臭ぇって思ってましたが、今になってみると見た目渋くていいな、いかにもフェンダーアンプって感じがいいよな、ルックスに対するケチもひっくり返ってきました♪
~実は軽量コンボも気になる~
本格的なシステムを使ってる反動
”ちっこいコンボ鳴らしたい!”
なんかあるんですよねこれ
それこそ
”かわいいアンプが欲しい!”
野郎がふぁんし~になってしまう瞬間
やっぱりあります
そこでま~、フェンダーアンプのレトロ感ってのが何とも活きると申しますか、ガッツリゴッチリそういうのとは違うルックスにな~んとも惹かれてしまいます
実に全開
”アンプだよ~♪感”
置いとくだけでもいいかな、眺めるだけでもいいな、そんな事を思ってしまいます
と、それじゃオモチャ欲しいだけやんけって話になってしまいます
真面目な話、部屋で軽く鳴らしたい、結構な音量も出したい、気軽に持ち運べもすればそりゃ最高と考えるのも間違いありません
その点において最も気になるのが
”RUMBLE 100”
100W 12インチ1発のコンボ
このモデルの何が驚異的かって
”9.98 kg”
約10kg!めちゃくちゃ軽量!
割と本格的!絶妙にチープ!
イイ感じのとこ攻めてんな~ってワクワクしちゃいます
実際のところ、こういうアンプはなかなか塩梅が難しい
ツイーターも備えた15インチモデル、10インチ2発モデル、そちらも非常に軽量で魅力を感じるんですが、やっぱりこう、ちょっと本格派に寄りすぎるかなって印象が出てきます
それだったら前述した210キャビでスタック作った方が自由度が上がる気がする
上だけに取っ手が付いてるコンボより、両脇にしっかりしたハンドルがあるキャビの方が絶対持ちやすい
そんな事も気になってきます
「じゃあもっと軽量でコンパクトなモデルにしてみるか!」ってのも面白いんだけど~?
10インチ1発コンボもあるけど、重さが12インチモデルと実はそんなに変わらない、8インチの15Wモデルはさすがに小さすぎる、あんまり小型にしすぎるとやっぱり使わないかもしれない、そんな想像をしてしまいます
勿論、自宅環境によっては15Wモデルの方が大活躍してくれる可能性もありますし、サイズも含めて10インチモデルの方が出先でバンバン使える、徒歩移動の強い味方になるなんていうのも考えられます
目的用途と条件によって最高のアンプって全く変わってしまいますよね
現実問題、15インチのキャビを鳴らしてる我が家にしても、10インチ1発で十分っちゃ十分
でかければでかいほど良いかって、そんなワケにゃ行かないのが世の中ってモンです
だからま~フェンダーさん、その辺よくわかってるんでしょうね~
いろんなモデルがあって、出力も重さも絶妙!
ラインナップ豊富で絶妙だから迷っちゃう、困っちゃう、そこも正直あるけど、いずれにしても、個人的には今ベースアンプ買うならフェンダーが欲しいな~って、日夜ニヤついてる次第でございます
フェンダーじゃありませんが、12インチコンボって高校生の時に手に入れて感動したり、ちょっとしたカフェライブで使ったり、セッションの場でも置いてあったり、なんかイイ感じの音出るんですよね
ツイーター欲しくなるかって言うと、それもまた絶妙~なトコで、無いからこそ美味しいんじゃないか、ならではのサウンドが生まれるんじゃないか、不思議な魅力を感じます
その辺、ギターの世界がそうだったりしますよね
15インチでもない、10インチでもない、12インチを鳴らして最高のサウンドを出すっていう、低域だけでなく高域まで何だか美味しい、謎にバランスが良い、そういう特性を持ってるサイズなのかもしれません
自分が愛用してるバグエンドのキャビも面白いもんで、10インチと15インチはツイーター付きモデルがあるのに、12インチは何故か無いという
それぐらい特別な何かがあるのかもしれない、絶品に美味しいキャラがあるのかもしれない、それもあって12インチのモデルが欲しいってのが自分の中にあります
たまに起きます
”なんかわからんけど、
ベーアンがめっちゃ欲しい!”
その衝動始まったらこいつにしそうです♪
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